イカメタル 2026/6/18

今日のイカメタルは中潮の上げ潮のタイミング。

前日の釣果は、釣る人で3桁という好調ぶり。期待を胸に港へ向かう。

釣行前のルーティンは、いつもの丸亀製麺。前日の勢いなら体力勝負になりそうだったので、さらにコストコのホットドッグまで食べて万全の状態で出船した。

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船に乗ると、いつもと少し違う雰囲気。

なんとなくの感じるアウェイ感。ここが福岡ではないと錯覚する感じ。

船長に聞いてみると、この日は熊本からの団体客が半数を占めているとのこと。

「それでレンタカーや他県ナンバーが多かったんですね。2時間半もかけてくるとは…」

と話していると、その中の一人が、

「和歌山から新幹線で来ました。」

と一言。

話を聞くと、釣りに携わる仕事をしているという。イカメタルのためにここまで遠征する熱量には思わず驚かされた。

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まさかの沈黙…

19時、いよいよ実釣開始。

しかし開始から1時間、船中誰一人として竿が曲がらない。

これだけ静かなスタートは久しぶりかもしれない。

周囲を見渡せば、集魚灯を灯したイカ釣り船が海一面に浮かんでいる。それでも誰一人として釣れない状況に、「今日は違う日なのか…」という空気が船内にも漂い始める。

ようやく20時30分頃からポツポツと釣れ始めたものの、期待していたようなラッシュは訪れなかった。


サバを避けながらレンジを探る

この日の水深は約55m。

まずはボトムから2m間隔で探り、10m付近までしっかり誘い上げて広く探ってみるが反応は薄い。

一方で40m前後ではサバが頻繁に回遊。

サバを避けるため、その少し下の50m付近を重点的に攻める作戦へ変更した。

すると、この判断が功を奏し、コンスタントにイカを追加。

最終釣果は28杯。

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数は伸びなかったものの、サイズは全体的にまずまず。周りの爆死っぷりを見ると決して悪い数字ではなかった。

それでも前日の3桁釣果を聞いていただけに、もう少し数を伸ばしたかったというのが正直な感想だ。

やはり浅い棚で釣れてくれないと、回収と投入に時間が掛かり手返しが悪くなる。数を伸ばすには20〜30m付近まで群れが浮いてくれる展開が理想だ。


この日のヒットパターン

この日の当たりカラーは、

  • アカシロ
  • アカミド

の2色が特に好反応だった。

海況はうねりもほとんどなく非常に釣りやすかったため、エダスは約10cmのショート仕様で問題なし。

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また、この日はスルメイカの姿は見られず、反応したのは全てケンサキイカ。

この日は大きくシャクり続けるよりも、

少し派手めにアクションを入れて、しっかり止める。

そのポーズの間に「コンッ」とイカパンチが入るパターンが多かった。

活性が高くない日は、誘いの強さよりも「止め」の時間を意識するだけで釣果に差が出ると改めて感じた釣行となった。


また乗りたくなる遊漁船

そして、この遊漁船では船から駐車場まで船長が荷物を軽トラックで運んでくれる。

ほんの数分のことではあるが、釣行後の疲れた体には非常にありがたい。

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こうした小さな気づかいにも船長の人柄が表れており、最後まで気持ちよく一日を終えることができた。

釣果は28杯と少し物足りなさも残ったが、状況に合わせてレンジや誘いを組み立てながら釣る楽しさを改めて感じられた一日でもあった。

自然相手だけに毎回思い通りにはいかない。それもイカメタルの面白さ。

次回こそは、爆発的な群れに当たることを期待したい。

昨日は刺身、今日は唐揚げ。

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イカ料理は何でも美味しいが、唯一の難点は揚げるとき。

油が跳ねる恐怖と戦いながら作る唐揚げは、ちょっとした度胸試しでもある。

それでも揚げたてを一口食べれば、その苦労も吹き飛ぶ。

外はサクッ、中はプリッとした食感で、やはり釣りたてのケンサキイカは格別だった。

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