① 事前準備
- 最寄りの港の釣船の 出航スケジュールを確認 → 電話予約
※その際に「初心者」であることを伝え、レンタル一式(ロッド・リール・ライフジャケット)をお願いする。 - 釣り具のポイントで購入(店員にこのリストを見せればOK)
- 浮きスッテ4号(アカミド・アカシロ・アカキ/各2個)
- ナマステ(アカミド 20号・25号/各2個)
- 三又サルカン、スナップ
- FCスナイパー(フロロカーボン)12lb
② 当日のお昼ごろ(12時前後)
- 出航の可否を確認
- 氷を貰えるかどうかも確認
③ 出発前
- 集合時間の 30分前(17~18時ごろ)に港へ到着
- 酔い止めを服用
持ち物チェック
- 仕掛け・ルアー類
- ハサミ、タオル(自分用・スミ拭き用)
- ビニール袋(イカ用)、45Lポリ袋(氷用)
- 保冷バッグ(20~30L)+大量の氷
- 酔い止め薬、飲み物
- 日焼け止め(ライトに紫外線あり)
- サンダル or 長靴
- カッパ(雨対策)
④ 船上での流れ
- 船長に釣り座を確認
- ポイント到着(7月は水深50~60mほど)後、レンタル一式を受け取り、使い方を教えてもらう
⑤ 釣り方
- 明るいうち(底狙い)
底まで落とす → ロッドを立てる → ロッドを水平にする → リールを2~3回巻く → 10~20秒待つ → 再び底へ
※速さはラジオ体操の深呼吸くらい。ルアーをしっかり動かすのが大事。 - 暗くなってから(浮いてくるイカ狙い)
- 水深40m→25mへ誘い → 釣れなければ40mに落とし直し
- 基本同じリズムでOK
⑥ 掛け方のコツ
- 上の仕掛け(浮きスッテ)で掛かるので合わせは不要
- もっと釣りたい場合 → 水平にした直後に竿先を注視し、違和感があれば合わせる(下のスッテにもかかる)
⑦ 釣れたイカの処理
- 個人いけすがあれば活かしておく
- なければザルで5杯ずつまとめてポリ袋へ
- 最後にいけすから出して 窒息死 → 氷で急冷
- 慣れてきたら「イカスミ 大吉丸」で下処理を検索して挑戦
⑧ 持ち帰り
- 家では アルミトレーに並べて即冷凍 するのが鮮度保持のコツ
コメント