朝起きて、朝ごはんを作って掃除機をかけ、ゴミを捨てる。そんな金曜日。
ルーチンワークを終えて、THE OUTLETSへ。
平日なので、普段どおり館内はのんびりした雰囲気。

コロンビアでは仲良し店員さんがおらず、足早に「moon」へ。
ここで店員のグエンさんに、スイカの見極め方を教わる。
「これとこれ、産地は同じなのに、なんでこっちの方が大きくて安いの?」
と聞くと、
「コッチ、中ワレテル。ダカラ安イ。デモ甘サ、オナジ。14度。」
と片言の日本語で教えてくれた。
「えっ、切ってもないのに何で分かるの?」
するとグエンさん、何個か平手でペチペチ。
「ワカル?」
……分からない。
一玉持ってきて、またペチペチ。
「コレ、ワレテル音。」
言われてみれば、確かに音が軽い。
「おぉ~、すごい!」
もはやスイカの健康診断である。
あの調子だと、私の頭をペチペチ叩かれても、
「コッチ、飲ミスギ。」
と診断されそうだ。

私の前にスイカを叩いてチョイスしたお客さんも聞き耳を立てていたらしく、
手に抱えた「このスイカって中が割れてるんですか?」
と質問された。
叩き方を習ったばかりだったので、軽く平手でペチペチ。
「あぁ、これ割れてますね(笑)」
となぜか私が診断。
「まぁ、安いからいいんじゃないですか!?」
と言いつつ、私も割れているであろうスイカを購入。
そこから「釣具のポイント」へ。
オモリグロッドを物色するも、並んでるのは100gのシンカーをフルキャストするには、どれも少しパワー不足な印象。
今持ってるキジハタ釣りのロッドでいいかって感じ、とりあえず30号のシンカーと仕掛けだけ買って帰ろうかと思い会計。その後、中古コーナーをチェックすると、
「んっ、これいいんじゃない?」
メジャークラフトのオモリグロッドを発見。
150gまでキャストできるのに穂先はしなやかで軽い。
値段は17,000円。しかもフェアで1割引き。さらに地域振興券まで使えて約14,000円。
……即決。
またロッドが増えてしまった。
そう思いつつも、「このロッドならこんな釣り方ができるな」と想像はどんどん膨らんでいく。
いやー、いい買い物をした。

そんな満足感に浸りながら、ビッグマックとポテトLを堪能。
その後は酒屋へ。
青森で見かけた田酒を発見。
純米らしいしっかりとした旨味があり、食材の濃さにも負けないお気に入りの一本だ。

さらに散髪にも行ったので、50mプールはやめて25mプールへ。
サクッと1時間、1,500m泳いでカロリー消費。
晩ご飯は和洋折衷。
オムライスにイカ刺し、そして田酒。
「オムライスに日本酒?」と思ったが、田酒のしっかりとした旨味はケチャップの酸味ともけんかせず、思いのほか相性が良い。
イカ刺しはもちろん、オムライスまで受け止めてくれるとは恐れ入った。
思った通り、最高の晩ご飯だった。

ロッドも増え、お腹も満たされ、よく泳いだ。
なんとも充実した金曜日だった。
そして最後に、朝の授業の復習。
食後にスイカを切ってみると、見事に割れていた。
グエン先生、正解でした。


コメント