ドラクエランドマーク巡り(東北・信越) 5日目

この日も雨予報。

17時ごろまでには羽田へ向かわないといけないので、今日は時間との勝負。

朝一番でPCを開き、天気予報を確認。
雨雲を避けながら、行き先を決める。

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そういえば上杉神社へ行った時から上杉謙信に興味が湧いていたので、上越方面へ向かうことにした。

新幹線の指定席を確保し、いざ出発。

今日は飛行機の時間が決まっている。
途中で予定が狂うと取り返しがつかないので、しっかり下調べをして移動した。

そのおかげで、越後湯沢のようなトラブルもなく、あっさり上田城を攻略。

「家康でも落とせなかった城」
「関ヶ原では徳川秀忠を足止めした城」

そんな難攻不落の城も、私は車窓からサクッと攻略。

過去に訪問済みなので今回は下車せず眺めるだけ。

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上越妙高駅から在来線で直江津へ。
さらにバスを乗り継ぎ、春日山城方面へ向かう。

埋蔵文化センター前で降りると、入口には門番さん。

「ごゆるりと見ていかれるでござる。」

ござる口調で迎えてくれた。

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最近こういう施設は熊対策なのか、入口に必ず頼もしい人が立っている気がする。

館内は予想以上に見応えがあり、上杉謙信の生涯をじっくり学ぶ。

見終わって最初に思った感想。

「この人、現代ならウメハラじゃない?」

強敵と戦うこと自体が生きがい。

そんな印象だった。

武田信玄が亡くなった時は、きっと対戦相手を失った格ゲーマーみたいな気持ちだったのだろう。

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そこから春日山城へ。

思った以上の坂道。

足軽たちも、まずこの坂で体力を削られたんだろうなと思いながら登る。


続いて林泉寺へ。

ランドマークを回収したあと宝物館へ。

鉄砲の弾を受けると回転して衝撃を逃がす車笠など、面白い展示が並んでいた。

撮影禁止なのが残念。

外へ出ると、受付の方が犬を連れた方と話していた。

聞いてみると飼い犬の甲斐犬とのこと。

なるほど。

そう言われて見ると、確かに秋田犬や柴犬とは顔つきが違う。

私も撫でさせてもらう。

モフッ。

きめ細かい毛並みで最高。

黒い子がお母さんで、他は子ども達らしい。

とても大人しく、人にも慣れていて癒やされた。


帰りは駅まで歩くことに。

下り坂なので一気に楽になる。

涼しい風が気持ちよく、町を散策する。

……コンビニくらいしかなかった。


続いて善光寺。

ここは以前じっくり見学したので、今回はランドマークだけ回収。

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そういえば前に安曇野で食べたおやきが美味しかった。

どこかにないかな、と探していたら発見。

野沢菜と山賊焼きを注文。

店先で食べてみる。

……あれ?

何か違う。

皮がべちゃっとしていて、肉まんの紙付近みたいな食感。

これはハズレを引いたか。

でも店員さんが見ている。

逃げられない。

勇者は最後まで食べ切った。

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その後、別のお店でもう一度チャレンジ。

「これこれ!」

皮が梅ヶ枝餅みたいにカリッとしていて、めちゃくちゃ美味しい。

どうやらおやきにも当たり外れがあるらしい。

通販もやっているそうなので、今度取り寄せようと思う。

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時間があれば松本城まで回る予定だった。

しかし、地震と台風の影響を考え、安全優先で今回は見送り。

旅で一番大事なのは、無事に帰ることだ。


羽田空港へ到着。

17時すぎだというのに空港はガラガラ。
お土産屋さんも半分近くが閉まっていた。

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聞いてみると、やはり台風の影響らしい。

私の便は20分ほどの遅れ。

この程度で済んでくれて助かった。

ラウンジでのんびり過ごしてから搭乗。

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到着後はエアポートバス乗り場まで全力ダッシュ。

飛行機は遅れても、バスは待ってくれない。

何とか滑り込みセーフ。

間に合ったのは私を含めて4人だけだった。

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古着は現地で処分。

おかげで帰りの荷物はずいぶん軽くなった。

東北・信越のランドマークもたくさん回収。

今回もよく歩き、よく食べ、よく移動した5日間だった。

そして勇者は、無事に自宅へ帰還した。

しかし、最後に待ち受けていたボスは、大量の郵便物だった。

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