座間味島へのアクセスは、フェリーざまみまたは高速船クィーンざまみを利用します。どちらも那覇市の泊港(とまりん)から出航しています。
乗船券はインターネットから事前予約が可能です。あらかじめ予約・決済を済ませてQRコードを取得しておけば、当日に窓口へ並ぶ必要がなく、そのままスムーズに乗船できます。
宿泊するなら港近くがおすすめ
朝の便で座間味島へ向かう場合は、とまりん周辺のホテルに前泊するのがおすすめです。
私がおすすめするのは、スマイルホテル沖縄那覇です。
おすすめする理由は、
- とまりんまで徒歩約1分の好立地
- 宿泊料金が比較的リーズナブル(5,000円台)
- ローソンが併設されており、冷凍ペットボトルや軽食などの買い出しに便利
- ホテルのタオルをそのまま持参できるため、海で使用するタオルを別途用意する必要がない
- 冷蔵庫の冷えが良く、飲み物をしっかり冷やせる
- 各部屋にダイキン製エアコンが設置されており、真夏でも快適に過ごせる
ホテルに併設されている定食居酒屋は、個人的にはあまりおすすめできません。
食事をするなら徒歩10分ほどの松山エリアまで足を延ばすのがおすすめです。美味しい居酒屋「むとう ※要予約」や沖縄料理店が数多くあり、24時間営業のマックスバリュもあるため、飲み物や軽食の買い出しにも困りません。
翌朝は、とまりんまで徒歩約1分とアクセス抜群。出航時間は朝早いため、前日に港近くへ宿泊しておけば、荷物を持って長距離を移動する必要もなく、時間に余裕を持って出発できます。
私も座間味島へ行く際は、このホテルを利用します。
座間味島へ行く船は2種類
座間味島へ向かう船は、「フェリーざまみ」と「クィーンざまみ(高速船)」の2種類があります。どちらも全席自由席です。
フェリーざまみ
- 所要時間:約2時間
- 料金:片道 2,900円 / 往復 5,510円
- 比較的予約が取りやすく、直前でも空席があることが多い
- 揺れに比較的強い
- デッキに出て船旅を楽しめる
- コンセントは未確認
時間に余裕がある方や、のんびり船旅を楽しみたい方におすすめです。
クィーンざまみ(高速船)
- 所要時間:約50~70分
- 料金:片道 3,950円 / 往復 7,510円
- 窓側にコンセントがある
- 移動時間を大幅に短縮できる
日帰り旅行や、滞在時間を少しでも長く確保したい方におすすめです。
どちらも那覇から日帰り利用が可能ですが、夏休みや連休などの繁忙期は満席になりやすいため、早めの予約をおすすめします。
予約は乗船日の55日前から開始されます。
なお、運送約款には**キャンセル料30%**の規定があります。
しかし、私が実際にフェリーから高速船へ変更するためにWEB上で予約をキャンセルした際には、キャンセル料は請求されませんでした。
乗船予約
インターネット予約がおすすめです。
シーズン中は、高速船(クィーンざまみ)の9:00発(泊 → 座間味)が満席になることが多いため、旅行日程が決まったら早めの予約をおすすめします。
万が一満席だった場合でも、行きはフェリー・帰りは高速船という組み合わせなら約5時間、往復フェリーでも約4時間弱の滞在時間を確保できます。
一方、往復とも高速船を利用できれば約7時間滞在できるため、海水浴やスノーケリングだけでなく、昼食を楽しんだり、レンタサイクルで島内を散策したりと、より充実した一日を過ごせます。
フェリーは移動時間こそ長くなりますが、高速船では味わえない、自由にデッキへ出て景色を眺めたり、潮風を感じながら船旅を楽しめるのが魅力です。時間に余裕があれば、ぜひフェリーも利用してみてください。
私は「往復フェリー」「往路フェリー・復路高速船」「往復高速船」の3パターンすべて利用しましたが、初めて訪れる方に一番おすすめなのは「行きはフェリー・帰りは高速船」の組み合わせです。
理由は、座間味島は港からビーチまで近く、移動時間を含めても、長く泳いで3時間ほどあれば十分満喫できるからです。そのため、往復高速船だと約7時間滞在となり、少し時間を持て余してしまう印象でした。島内は飲食店もそれほど多くないため、長時間滞在するメリットは意外と少ないと感じます。
一方、行きは旅行への期待感もあり、フェリーのデッキで景色を眺めながら過ごす時間も旅の楽しみの一つです。帰りは海で遊び疲れていることが多いため、高速船で短時間のうちに那覇へ戻れる方が快適でした。
そして夜は民謡居酒屋へ。島唄をBGMに、動画を見ながら冷たいビールと共に今日一日をゆっくり振り返る、そんな時間も心地よいです。
もちろん、島内をゆっくり散策したい方や、泳ぐだけでなくビーチでのんびり過ごしたい方には、往復高速船がおすすめです。
搭乗方法
乗船予約後に取得したQRコードをスマートフォンで表示するか、紙に印刷して持参すれば、当日は窓口へ立ち寄ることなく、そのまま乗船口へ向かえます。
時間になると、船の前の乗船口で係員がハンディ端末を使ってQRコードを手際よく読み取り、そのまま乗船できます。
搭乗開始は出航の約30分前です。
席は全席自由席のため、景色の良い席を確保したい方は40分前までには乗船口へ到着しておくことをおすすめします。
泊港から座間味島へ向かう便では、進行方向左側の席がおすすめです。
那覇を離れるにつれて海の色は徐々に透明感を増し、「ケラマブルー」へと変わっていきます。慶良間諸島に点在する小島を眺めながら、船旅ならではの景色を楽しめます。
フェリーを利用する場合は、デッキへ出やすい扉付近の席がおすすめです。
自由にデッキへ出入りできるため、美しい景色や潮風を存分に楽しめます。私も初めてフェリーで座間味島へ向かった際は、景色に見入ってしまい、ほとんどの時間をデッキで過ごしていました。
運航状況の確認
海が荒れると欠航やダイヤ変更になることがあります。
旅行当日は必ず運航状況を確認しましょう。
まとめ
座間味島へのアクセスは意外と簡単です。
前日に港近くへ宿泊しておけば、朝は余裕を持って出発できます。
フェリー・高速船ともに日帰り利用が可能なので、沖縄本島に宿泊しながら「ケラマブルー」を満喫したい人にもおすすめです。

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