タイラバ2026

毎年恒例となっている産卵期の川尻タイラバ。

今回の乗り合いメンバーがなかなか面白かった。何度か同船している船長の親友のイカ釣り船長と魚屋さん。さらに乗船名簿を見ていると、まさかのご近所さんを発見。番地まで同じでマンションも隣、年齢も近くて1年先輩という偶然に驚かされた。

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そんな話で盛り上がりながら実釣スタート。

開始数分でアタリはあるものの、ルアーのネクタイの先だけをかじられるような微妙な反応。そんな中、イカ釣り船長はしっかり本命をキャッチ。さすが普段から海に出ている人は違うなと思ったが、まだ朝の時合い。焦る時間ではない。

その後は50cmクラスのマダイをはじめ、良型のイトヨリやレンコダイをポツポツ追加。派手さはないものの、順調にクーラーを埋めていく。

しかし船中の話題は、「なぜ6〜7kgクラスが出ないのか」。

するとイカ釣り船長が、片手間で釣ってたイカをそのまま針に付けるという豪快な作戦を開始。まるで漁師のような発想だ。

すると、その作戦が見事に的中。あっさりと7kgクラスの大ダイをキャッチ。その一匹をきっかけに魚のスイッチが入ったのか、船内では次々と良型がヒットし始める。

残念ながら自分には大ダイは回ってこなかったものの、一日を通して十分に楽しめる展開だった。

最終的な釣果は、マダイ、イトヨリ、レンコダイを中心に20kgオーバーの水揚げ。クーラーはしっかり満タンになった。

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大ダイとの出会いはまた来年以降のお楽しみ。それでも、乗り合いになった皆さんと和気あいあいと釣りができ、賑やかな海を満喫できた一日だった。

帰りは意外と時化ており、船長の操船テクに酔って港に着く頃にはフラフラだった。

港に着いてからは恒例の大ダイの譲り合い。私は辞退し、魚屋さんがすべて引き取ることになった。ざっと40kg近い魚を持ち帰ることになったが、「本当に大丈夫か?」と思いつつ、まあ魚屋さんなら何とかするだろうと他人事のように見送った。

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