イカメタル&オモリグ 2026/7/23

今日は釣れるかなぁ。

そんなことを考えながら、いつものように丸亀製麺へ。

夏休みらしく学生バイトが増えていた。

麺の湯切りは少し雑で、ワカメも昆布みたい。

260723165841644

「次は家で食べよう」

そう思いながら波止場へ向かうと、波打ち際は荒れている。

トンビが集団で旋回していて、いかにも気圧が低そうな空。

それでも岸では向かい風に向かって投げ釣りをしている人がいた。

「何とかなるか」

そう思って船に乗り込んだ。

沖へ出ると、そこそこ時化ていて風も強い。

それでもソナーを見ると、映るのは船、船、船。

とはいえ、想定の範囲内だ。

船に乗る前には、帽子が飛ばないように付けていたストッパーが折れてしまった。

帽子を飛ばさないよう気を付けながら釣りを始める。

前回味を占めたオモリグからスタート。

しかし今日はアタリが分からない。

というより、イカパンチが竿先に出ない。

潮と風の向きが合わず、船も蛇行気味。

仕掛けが思うように安定せず、釣りづらい状況だった。

260723173533063
260723184227416

しかし、後ろの人は釣っている。

「アタリが小さいから即アワセしないと掛からないよ」

仲間にそう話しているのが聞こえた。

それなら——。

こいつの出番だ。

これが大正解。

小さなイカパンチまで明確に伝わる。

反応は20〜25m。

しかも浅いのにサイズがいい。

「イカはタナを釣れ」

と言われる理由を改めて実感した。

そこからは無双。

周りの3倍くらいのペースで掛け続け、最終的に66ハイで終了した。

クーラーを車へ積み込むと、隣の車の人が声を掛けてきた。

真反対の釣り座で、いつも胴付き仕掛けを使っている人だ。

何度も顔は合わせているが、話すのはこれが初めて。

メタルと胴付きは、使うシンカーの重さが違うため、おまつりを避ける目的で船の両端に分かれることが多い。

そのため、意外と話す機会がないのだ。

この人も、船長から「いつもの場所で」と案内される常連。

かなりの腕前なのだろうと、以前から思っていた。

「どのくらい釣れました?」

「60〜70ぐらいです。」

そこからは、イカのいた場所、ロッド、枝スの長さ、浮きスッテ…。

釣り人同士の情報交換が止まらない。

相手は胴付き仕掛けで100杯を超えたところで数えるのをやめたらしく、

「8本のスッテに5ハイ付いてきた」

なんて景気のいい話まで飛び出した。

さらに、

お互いが「今年6回目(笑)。ずっと釣れなかったから、今日は最高でしたね。」

と満面の笑み。

数が釣れた日は、みんな笑顔になる。

これは釣り人共通なのかもしれない。

260724013455777
260724092410807
260724100955703

帰宅すると、イカのお礼にゴーヤ、アイコトマト、オクラをいただいた。

料理しようとも思ったが、この日は疲労回復を優先。

スーパー銭湯へ向かう前に、吉野家でご飯を食べることにした。

注文したのは牛タン定食。

260724103016989
260724103911365

ドラクエウォークコラボ期間中、ずっと気になっていたものの、コラボメニューばかり食べていたので、ようやく牛タン定食を食べることができた。

店内を見渡すと、お客さんは数えるほど。

あの連日の賑わいが嘘のようだ。

商品を受け取るとき、バイトのお姉さんに声をかけた。

「コラボ、大変だったでしょう?」

「そうなんですよ。2人で回していたので、本当に大変で……。」

そう言って苦笑いする。

私は思わず、

「ようやく、店に平和が戻りましたね。」

と返した。

我ながら、村人Aが言いそうなセリフである。

店員さんも笑いながらうなずいた。

あれだけ毎日のように通っていた吉野家も、いつもの日常に戻っていた。

コメント

タイトルとURLをコピーしました